2009年6月28日、かつて台湾の人気女優スー・チー(舒淇)と6年にわたって交際していた「香港の四大天王」レオン・ライ(黎明)だが、このほどスー・チーが2人の破局の理由を「レオンの父親の反対」と明かしたことを受け、レオンの “今カノ”である香港のトップモデル、ゲイリ・ライ（楽基兒）が「わたしはレオンのお父様にご挨拶済み」と宣言した。香港紙・東方日報の報道。

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数年間にわたりレオンと順調な交際を続けるゲイリ。今年になって新居の豪邸に2人で引っ越し、“結婚秒読み”とのうわさや、すでに結婚したとの説も出ている。ゲイリは今月27日に出席したイベントで「レオンのお父様にもご挨拶済み。一度だけだけど…」と高らかに宣言、2人の仲が順調であることを匂わせた。そこで取材陣がすかさず、レオンの元カノであるスー・チーの話題を振ると、ゲイリは「他の人のことは話せないし、わたしたち2人を比較するつもりもない。誰にだって過去はあるのだし、それについて悪口は言いたくないわ。もっとハッピーに生きなきゃ」と、軽やかに話題を収束させた。

なお、この日にゲイリとともにイベントに出席したケイト・チョイ(徐子珊)も、かつてレオンとの仲が取り沙汰された女優。ケイトは、レオンとゲイリの将来について「恋人同志が結ばれて家庭を持つなんていいことじゃない！」と、サラリと受け流していた。(翻訳・編集/愛玉)