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日本ツアーで食い物にされる中国人観光客!ガイドが免税店と結託―華字紙

配信日時:2009年6月23日(火) 13時41分
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22日、日本の華字紙は、日本ツアー帰りの中国人観光客から「食い物にされた」「ぼったくられた」との苦情が殺到していると報じた。原因は中国の旅行会社の悪質な体質にあるようだ。写真は秋葉原。
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2009年6月22日、華字紙・東方時報は、日本ツアー帰りの中国人観光客から「食い物にされた」「ぼったくられた」との苦情が殺到していると報じた。原因は中国の旅行会社の悪質な体質にあるようだ。中国新聞網が伝えた。

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「ツアー代は4680元(約6万5000円)だけだったのに6日間でほかに4万円以上もかかった」「話と違う。もう日本に行きたくない」―日本を訪れた中国人ツアー客からこんな苦情が上がっているそうだ。例えば秋葉原。記事はツアーを引率する中国人ガイドと「怪しい免税店」が結託して中国人客を”食い物にする”構図を紹介した。客はガイドが指定した店でしか買い物が出来ない。「ここが秋葉原で一番安い」とアピールするガイド。だが実は、通常よりかなり高い値段が設定されている。商品説明をする店員の横で「次に行くから早く」と促すガイド。そのうち、レジの前にはあっと言う間に長蛇の列が出来た。

視察で来日したビジネスマンの陳さん。中国の旅行会社の手配で有名な温泉地の「最高級ホテル」で「最高級の懐石料理」を堪能するはずだった。だが、そこで日本人客と明らかな差別が。日本人には出来たてのものが一品ずつ出てくるのだが、中国人客にはまるで作り置きしていたようなものが並べられた。そこで陳さんが苦情を言うとホテル側は即座に謝罪。夕食を無料にする「お詫び」まで付いた。しかし、実はホテル側は旅行会社の手配に従っただけ。陳さんは「日本のサービスは素晴らしい」と感嘆していた。(翻訳・編集/NN)

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2009年6月22日 10時53分
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