2009年6月19日、アニメ映画「馬蘭花」のプレミア上映会が上海市で行われ、声を担当したリン・チーリン（林志玲）、レオン・ライ（黎明）らが出席した。NOWnewsが伝えた。

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中国建国60周年記念として制作されたアニメ映画「馬蘭花」は、チーリンやレオンはじめ、米NBA所属の姚明（ヤオ・ミン）選手ら豪華な声優陣でも話題の超大作。これまで、その特徴的な「赤ちゃん声」がたびたび批判を受けたチーリンだが、同ドラマではヒロインの少女役で独特の声の魅力を発揮。共演のレオンも「役にはまっている」と大絶賛し、チーリン自身も「やっと世間にほめられてうれしい！」と顔をほころばせていた。

台湾メディアはこのほど、チーリンの元恋人でドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4のジェリー・イェン（言承旭）が以前、チーリン一家に経済的援助をしていたと伝えている。この日の上映会では、記者からジェリーの名前が出たとたん司会者が質問をシャットアウト。チーリンも終始笑顔を作りながらも、ノーコメントを通していた。（翻訳・編集/Mathilda）