中国で再評価される「文革時代」、毛沢東や革命劇が人気に―米紙

Record China    2009年6月19日(金) 7時46分

拡大

15日、米紙は中国で毛沢東や革命劇など文革時代の人や事物が再び人気となっていると伝えた。写真は革命歌劇「白毛女」。

(1 / 7 枚)

2009年6月16日、新華網によると、ワシントン・ポストは15日、中国で毛沢東や革命劇など文革時代の人や事物が再び人気となっていると伝えた。

その他の写真

記事によると、近年来、中国で毛沢東時代を懐かしむブームが起きており、若者の間ではかつて紅衛兵がかぶっていた帽子が人気となっているほか、文化大革命をテーマとしたレストランが人気を呼び、レトロチックな「革命劇」にも注目が集まっているという。

文化大革命の時期に唯一公認された娯楽が、「革命模範劇」とされる革命劇8作品で、現在でも共産主義時代を象徴する存在となっている。かつて毛沢東は民衆による大衆芸術を強く推進したとされるが、時代が移り変わった現代でも革命劇は上映され、多くの人々の注目を集めており、毛沢東の目論見は成功したとも言える。

しかし、資本主義に反対する内容の革命劇が、資本主義の“商品”として上演されるのは皮肉とも言えるかもしれない。(翻訳・編集/岡田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携