2009年6月10日、第6回中国水着デザインコンテストの決勝大会が、北京五輪の水泳競技会場だった国家游泳センター（通称：ウォーターキューブ/水立方）で8日に始まったと伝えられた。このコンテストは来年の水着の国内トレンドを占う役割も果たしているという。中国新聞社が伝えた。

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同大会は中国服飾デザイナー協会などが主催するもので、同国水着業界では最高レベルのコンテストとされる。今回のテーマは「楽しもう・水」。全国8地区から23人がエントリーし、ファッションショー形式でデザインを競い合う。

「ウォーターキューブ」でファッションショーが開催されるのはこれが初めてとあり、世界の繊維大手である伊カルビコ社と米ライクラ社の協力も得ている。（翻訳・編集/東亜通信）