バドミントン、ヨネックスオープンの女子シングルスで張寧が連覇―東京

Record China    2006年10月17日(火) 10時31分

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ヨネックスオープンジャパンの女子シングルス決勝戦で、張寧が30-29の接戦の末、謝杏芳を下した。

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2006年10月15日、東京・国立代々木競技場の第一体育館で開催されたバドミントンのヨネックスオープンジャパンが最終日を迎え、5種目の決勝戦が行われた。

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女子シングルス決勝は中国勢同士の争いとなり、アテネ五輪の金メダリスト・張寧(チャンニン)が、世界ランキング1位の謝杏芳(シェーシンファン)を30-29という接戦の末破り、優勝を獲得した。同大会は2連覇となる。

謝杏芳は1981年1月8日、中国広東(かんとん)省出身。中国チームの主力であり、世界ランキング1位。

張寧は1975年5月に遼寧(りょうねい)省錦州(きんしゅう)市に生まれ、1991年、ナショナルチームに入る。2004年、アテネ五輪のシングルス金メダリスト。

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