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2009年6月2日、台湾中部の台中市でこのほど、「要らぬ口をきいた」ことを理由に、男性が唇を無理やり裁縫用の針で縫い合わされるという事件が起きた。資料写真。
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2009年6月2日、台湾中部の台中市でこのほど、「要らぬ口をきいた」ことを理由に、男性が唇を無理やり裁縫用の針で縫い合わされるという事件が起きた。現地メディアNOWnewsが伝えた。
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被害に遭った男性は金銭面のトラブルを抱えていたと話している。加害者の男は傷害と自由妨害罪などで警察に逮捕された。
事件が起きたのは市内の自強街にある民家。被害者の男性は5月26日深夜、王と名乗る男(22)とその父親に呼び出され、民家にやってきた。しばらくして王の父親は、男性に対して「余計なことを言った」と怒り、唇を5針縫ったという。
しかし男性の見るに耐えない状況に、回りにいた少年たちは警察に通報。駆けつけた警察官は、唇から血を流す被害男性の姿にぼうぜんと立ちつくしたという。(翻訳・編集/東亜通信)
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