<中国人が首傾げる、日本の10大フシギ・6/10>冬の体感温度が低い

Record China    2009年5月16日(土) 10時11分

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日本と中国は一衣帯水の国だが、中国人の視点から見て「日本のフシギ」はいろいろとあるようである。今特集では、日本に滞在する中国人が感じた「日本の10大フシギ」を紹介する。第6回は「冬の体感温度が低い」。写真は日本のスキー場。

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日本と中国は一衣帯水の国だが、日本人には「中国はフシギ」と思える点があるのと同様、中国人の視点からも「日本のフシギ」はいろいろとあるようである。今特集では、日本に滞在する中国人が感じた「日本の10大フシギ」を10回にわたって紹介する。第6回は「冬の体感温度が低い」。環球時報電子版・環球ネット内のBBS「旅行・観光」板のスレッドより。

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大陸性気候の中国は、冬が厳しい。とくに北部では、−35℃などという気温も珍しくはない。東京あたりの冬の気温は最低でも1〜2℃程度だというから、「日本の冬は暖かい」という認識をもっている中国人も少なくはないだろう。

しかし、来日してみて驚くのはその体感温度の低さ。日本の0℃は、中国の−35℃と体感的にはたいして変わらないように感じる。その理由は、日本が海に囲まれた島国であり、湿潤な気候であることと無関係ではないだろう。また、セントラルヒーティングが普及していないのも一因かもしれない。(翻訳・編集/愛玉)

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