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習近平国家主席の新年祝辞に見る外交のキーワード

人民網日本語版    2018年1月2日(火) 19時0分

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中国の特色ある大国外交は新時代に入った。これは中国外交ウォッチャーの共通認識だ。習近平国家主席は新年の祝辞で、「世界平和の建設者」「世界発展の貢献者」「国際秩序の維持者」という中国の3つの役割を重ねて表明した。

中国の特色ある大国外交は新時代に入った。これは中国外交ウォッチャーの共通認識だ。習近平国家主席は新年の祝辞で、「世界平和の建設者」「世界発展の貢献者」「国際秩序の維持者」という中国の3つの役割を重ねて表明した。中国新聞社が伝えた。

「様々な場で、私は関係各者と踏み込んで意見交換した。人類運命共同体の構築を共に推し進め、世界各国の人々に幸福をもたらすことでみな賛成した」。新年の祝辞における習主席のこうした総括は、新時代の中国の特色ある大国外交を開くキーワードだ。

■「一帯一路」共同建設:中国のイニシアティブが全世界のコンセンサスに

外交学院の王帆副院長によると、「一帯一路」(The Belt and Road)が現在の世界で最も歓迎される国際公共財となった鍵は、発展の欠損、ガバナンスの欠損という2大問題をしっかりと捉え、経済成長力の不足、協力の原動力の不足という二重の苦境に焦点を合わせ、時に応じて行い、勢いに乗じて動き、発展上の難題の解決、経済ガバナンスの整備、持続可能な発展の実現、グローバル化のリバランス推進の新たな道を切り開いたことにある。世界の発展に積極的かつ計り知れない影響を与えるだけでなく、人類運命共同体の構築に力強い持続的な原動力を与えるものだ。

中央党校の趙磊教授によると、2018年を展望すると中国が推進を提唱する「五通」、すなわち政策の意思疎通、インフラ施設の連結、貿易の円滑化、資金の調達、民心の通じ合いは、さらに多くの国際的な共通認識を凝集し、基幹道路と重要接続点の大きな事業を重点に、民生に一層の恩恵を及ぼす早期収穫を得て、「一帯一路」建設の原動力の転換、質的向上と高度化を実現する。

■グローバル化の方向を先導:中国の案が時代の強い声に

2017年を振り返ると、ダボスからジュネーブへ、ハンブルクからダナンへと、習主席は国際的な場で中国の主張と案を打ち出し、世界経済を分析して対策を示し、グローバル・ガバナンスに力を捧げた。

2018年の展望として、習主席は新年の祝辞で中国の3つの役割を重ねて表明するとともに、「中国国民は各国の人々と共に、より繁栄し、より安寧な人類の素晴らしい未来を共に切り開くことを望んでいる」と表明した。

2018年の中国の重要なホームグラウンド外交は少なくとも4つある。ボアオ・アジアフォーラム、上海協力機構青島サミット、中国アフリカ協力フォーラム、中国国際輸入博覧会だ。

王氏によると、習主席の新年の祝辞は「中国は3つの役割を堅持し、新型の国際関係と人類運命共同体の構築を推し進める」との明確なメッセージを発した。(編集NA)

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