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悪質化する誘拐、人身売買=1か月の捜査で400人救出―中国

配信日時:2009年5月14日(木) 13時26分
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2009年5月8日、中国公安部は女性・児童の誘拐と人身売買に関する取り締まりキャンペーンの結果を発表した。人身売買犯罪グループ72組を摘発、児童196人、女性214人を救出したという。写真は2006年、誘拐後に救出された9歳の少年。
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2009年5月8日、中国公安部は女性・児童の誘拐と人身売買に関する取り締まりキャンペーンの結果を発表した。中国網が伝えた。

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4月9日から5月4日までに児童の人身売買184件、女性の人身売買122件、人身売買犯罪グループ72組を摘発、児童196人、女性214人を救出したという。わずか1か月足らずのキャンペーンで400人もの被害者が救出されたことになり、誘拐と人身売買が広範に行われていることを裏付ける結果となった。

また公安部によると、誘拐と人身売買犯罪は次のような傾向を見せているという。(1)グループ化、ネットワーク化、犯罪発生地域広域化の進展、構成員、犯行手段の多様化(2)子どもを狙うケース、特に出稼ぎ農民ら他地域出身者の子どもを狙う例の増加(3)誘拐された児童や女性への物ごい、売春、窃盗、強盗などの犯罪行為の強要例の増加(4)国際的事件の増加―などが挙げられる。(翻訳・編集/KT)

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