2009年5月11日、中国の若手人気女優ソン・ジア（宋佳）が、「アジアの新星」として女性ファッション雑誌「ヴォーグ」に登場した。捜狐網が伝えた。

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ソン・ジアは、映画「レッドクリフ」で曹操に愛される美姫・［馬麗］姫を演じたことでも知られる若手人気女優。このほど女性ファッション誌「ヴォーグ」台湾版に登場し、次世代を担う「アジアの新星」として紹介されている。

「レッドクリフ」では妖艶なダンスとほほ笑みで、曹操を骨抜きにしたソン・ジア。2006年の映画「好奇害死猫」ではいきなりの大胆ベッドシーンで話題を集めたが、近年は都会の洗練された女性、勇猛な女性兵士とさまざまな役柄に挑戦し、その表現力が評価されている。ソン・ジアによると「同じような役を演じるのは嫌い」で、挑戦し続けたいとのこと。また、「役柄を演じる上で必要と思えば、露出シーンも抵抗なく受け入れる」と話している。（翻訳・編集/Mathilda）