中国人観光客の減少が化粧品業界に大打撃―日本

Record China    2009年5月12日(火) 1時53分

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11日、このところの日本への中国人観光客の減少が、資生堂、コーセー等の化粧品ブランドの売り上げに深刻な影響を与えている。資料写真。

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2009年5月11日、日本の華字紙「中文導報」によると、このところの日本への中国人観光客の減少が資生堂、コーセー等の化粧品ブランドの売り上げに深刻な影響を与えている。

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同紙によると、ここ数年、富裕層を中心とした中国人観光客が、デパート内の資生堂やコーセーなど化粧品売り場の主要客で、その多くが5000円以上する高級化粧品を迷わず購入していたという。中国人観光客の減少は、こういった売り場への直接的な打撃となっている。銀座のあるデパート関係者が「最近は中国人のチャーター・バスを見なくなった」とため息をつくほどだ。

資生堂の前田社長も、免税店と銀座の売り上げが減少したことを認める。コーセーの小林社長は、今はなんとか黒字を保っているものの、デパートの化粧品の売上げがこれほど落ちるとは想像もしていなかったと話す。

しかし、中国政府が今年富裕層の個人旅行を解禁することを見込み、中国人観光客の増加を期待する各社は、中国語を話せる販売員の増加など、中国人客をターゲットに売り込みを強化する準備を進めているという。(翻訳・編集/津野尾)

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