アフリカは中国主導の世界秩序を望んでいる―韓国紙

Record China    2009年5月13日(水) 10時34分

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10日、韓国紙は「北京コンセンサスはアフリカで通用するか?」と題した記事で、アフリカ諸国は中国が世界を統治することを望んでいると指摘した。写真は中国浙江省に農業視察にやってきたアフリカ諸国の専門家たち。

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2009年5月10日、韓国紙・朝鮮日報は「北京コンセンサスはアフリカで通用するか?」と題した記事を掲載した。

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記事は貧困、腐敗、内戦の苦しみの中にあるアフリカの「病気」を治すには、経済支援と引き換えに「民主主義」や「人権」を要求する欧米式の「ワシントンコンセンサス」ではなく、独裁政治を貫きながら経済の発展を促していく中国式の「北京コンセンサス」の方が、実効性があると指摘する。

記事によれば、アフリカにとって欧米式のやり方は「一方的な略奪」であるのに対し、中国式は「ウィンウィン関係」を徹底している。アフリカの原油や鉱物資源を狙う中国だが、決して高圧的な態度はとらず、アフリカ諸国にとって必要な交通網や電力、通信などの整備をやってのけた。

こうしたやり方はアフリカ諸国で歓迎され、ナイジェリアのオルシェグン・オバサンジョ大統領が06年に中国の胡錦濤(フー・ジンタオ)国家主席と会見した際は「我々は中国が世界を統治することを望む」とまで言わしめた。記事によれば、アフリカには今、「中国が主導する世界秩序」が確立しつつある。(翻訳・編集/NN)

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