2009年5月9日、人気ユニットF4のジェリー・イェン（言承旭）がこのほど、公式サイト上で母親について語った。中時電子報が伝えた。

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新ドラマ「就想頼著[女尓]」の撮影に忙しく、10日の「母の日」は母親と一緒に迎えられないというジェリー。このほど公式サイト上で動画を発表し、母親について「いつも後ろ姿ばかり見ていたと思う。子供の頃はずっとミシンを踏んで仕事をしていて、懸命に僕をを育ててくれた」と語っている。

父親が早くに他界したジェリーだけに、子育てに苦労した母への思いはひとしお。ジェリーによると母親は「守ってあげたい」対象で、自分の妹のような存在だという。感情表現が下手で、母に対して優しく甘い言葉をなかなかかけられないというジェリーは、「たぶん僕の強がりな性格のせい」と話している。(翻訳・編集/Mathilda)