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人身売買組織が関与か?中国系の子供70人以上が行方不明に―ロンドン

配信日時:2009年5月8日(金) 10時43分
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7日、ロンドンのある孤児院を舞台に中国系の子供70人以上が行方不明になっている。人身売買事件に関係しているとみられ、事態を重視したブラウン英首相は事実の確認とともに子供たちの行方の調査を命じた。資料写真。
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2009年5月7日、ロンドンのある孤児院を舞台に中国系の子供70人以上が行方不明になっている。人身売買事件に関係しているとみられており、事態を重視したブラウン英首相は事実確認とともに子供たちの行方の調査を命じた。台湾・中央通訊社の報道を中国新聞社が伝えた。

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英内務省国境移民局の極秘資料よると、児童失踪の舞台は、ロンドン・ヒースロー空港近くのある孤児院。06年3月ごろから身寄り不明の外国人の子供を専門に収容してきたが、これまでに最低でも中国系の子供77人が行方不明になっている。犯罪組織がこの孤児院を利用して子供を売買し、また中国人の児童を英国へ渡航させるための中継基地になっている可能性もあるとしている。

ブラウン首相は、下院で行われたこの事件に関する質問に答え、「子供の売買は絶対に受け入れることができず、人道的にも許されない行為だ。いかなる手段を使ってもこれを阻止する」とし、事実の調査に着手することを明言した。さらに、「われわれは行方不明になっている子供の保護に全力を尽くすだけでなく、国際的な協力を求め、子供の売買を根絶したい」と語った。

一方、野党・保守党のクリス・グレイリング議員は、与党・労働党のジャッキー・スミス内務大臣に対し、英国国内で人身売買が発生した理由の説明とともに、行方不明になっている子供たちの早急な捜索を求めており、事件の成り行きが注目されている。(翻訳・編集/HA)

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