2009年5月6日、人気女優のマギー・チャン（張曼玉）に空港での発熱と隔離が伝えられ、中華圏のメディアを驚かせた。中国娯楽網が伝えた。

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6日午後に行われるジュエリーブランド主催イベントに出席のため、台湾入りする予定だったマギー。ところが出発地・香港の空港で高熱を出し、新型インフルエンザの可能性が疑われ、隔離されたとの情報が中華圏メディアを駆け巡った。

なお、マギーが出席を予定していたイベントの主催者側は、同日急きょメディアに向けて情報を発表。マギーの個人的理由のため、欠席が決まったと伝えている。

マギーのマネージャーによると、現在マギーは香港の自宅で休養中だが、高熱や隔離は真っ赤なウソ。ニューヨークから香港を経由して台湾へ向かっていたマギーだが、香港到着の時点で体調がすぐれなかったため、イベント出席を取り消して自宅へ戻ったのが真相だという。（翻訳・編集/Mathilda）