訓練用飛行機同士が空中で接触、うち1機が墜落―内モンゴルパオトウ市

Record China    2006年10月10日(火) 14時45分

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住宅地に飛行機が墜落したが幸い住民に死傷者はなく、パイロットはけがで済んだ。

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2006年10月3日の夜8時10分頃、1台の訓練用飛行機が内モンゴルパオトウ(包頭)市万水泉(ワンスイチァン)村の住宅地に墜落した。幸い飛行機が落ちたのは住宅地わきの道路だったため、住民に被害はなかった。

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この事故で飛行機の操縦士1人がけがをし、病院に運ばれた。操縦士の話によると、彼は空中で他の飛行機と衝突し、2機同時に落下したという。その後もう1機は、パオトウ空港の近くに着陸していたことが分かった。飛行機の墜落現場は現在封鎖され、事故原因の調査が行われている。

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