<中国車>政治的開発に未来はない、外国に学べ―中国ブログ

Record China    2009年4月21日(火) 12時56分

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2009年3月、中国のブログサイトが「中国の自動車産業成功の鍵」と題する文章を掲載、政治が主導する中国の自動車産業の問題点を指摘した。写真は22日に開幕した上海国際モーターショーに出展する各メーカーの準備作業。

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2009年3月22日、中国ブログサイト「鳳凰博報」が、「中国の自動車産業成功の鍵」と題する文章を掲載、中国の自動車産業の現状と問題点を分析した。

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「金融危機で米国をはじめとする世界の自動車産業が落ち込んでいるなか、中国市場だけが安定した成長を享受していることに喜々としている場合ではない」と述べるブログ著者は、「中国の自動車は品質、ブランド力ともに外国車に及ばないが、その理由は車を作る人間の態度にあるのではないか」と問題提起。外国車については、「ドイツ車はエンジニアが造り、セールスマンが売るから、高い技術力がある。日本車は時代の流れを見るセールスマンが企画を出し、エンジニアがそれに応える形で、共同で造り上げる。だから高品質で、時代の先を行く」との見解を述べる。

しかし翻って中国の国産車はどうか。「改革・開放」以来、国営自動車メーカーは、技術とブランド開発によらず、政治主導の市場独占と外国ブランドとの提携によって現在の地位を築いたが、その上にあぐらをかいて開発を怠ってきた、と著者は指摘する。中国最大手「上海汽車」の成功は、フォルクスワーゲンやGMとの提携があったからこそ。著者は、独自に開発を進めてきた「長城汽車(グレート・ウォール)」や「比亜迪汽車(BYD)」のような中小国産ブランドが、政治に守られてきた大メーカーよりも優秀な独自製品を生み出している現状に目を向けるべきだ、と主張した。(翻訳・編集/津野尾)

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