2009年4月10日、「流星花園〜花より男子〜」から生まれた人気ユニットF4のヴァネス・ウー（呉建豪）がこのほど、最新作の映画「等着[イ尓]回来」に関して、メンバーのヴィック・チョウ(周渝民)について語った。新浪網が伝えた。

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中国で間もなくクランクインする映画「等着[イ尓]回来」では、幽霊に愛される男性を演じるヴァネス。メンバーのヴィックは、昨年公開の映画「僕は君のために蝶になる」で亡霊を演じており、幽霊スリラー的な要素にヴァネス新作との共通点が見られる。このほどインタビューに応じたヴァネスは、“ヴィックと演技や興行成績の面で比較されるのでは？”との問いかけに、「比べられても全然平気。最も大切なのは、自分が新たな試みにチャレンジすることだから」と話していた。

「等着[イ尓]回来」では、幽霊役に中国の若手女優リー・シャオルー（李小[王路]）、恋人役に元モーニング娘。の加護亜依が出演し、ヴァネスと三角関係を演じる予定。平凡な青年役のヴァネスは、自らをまったく別人の富商の若主人と思いこみはじめ、倒錯世界にはまりこむ難しい役にチャレンジするという。（翻訳・編集/Mathilda）