韓国で摘発のアスベスト入りベビーパウダー、中国でも販売中止へ―中国質検総局

Record China    2009年4月6日(月) 11時23分

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5日、中国国家質量監督検験検疫総局は、韓国で発がん性物質アスベストが検出されたドイツ・ヌーク社のベビーパウダーが中国国内でも販売されていたとして、直ちに調査を行ったと発表した。写真は3月、北京で開かれた国際ベビー用品展示会に出品されたヌーク社製品。

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2009年4月5日、中国国家質量監督検験検疫総局(質検総局)は、韓国で発がん性物質のアスベスト(石綿)が検出されたドイツのベビー用品大手・ヌーク(NUK)社のベビーパウダーが中国国内でも販売されていたとして、直ちに調査を行ったと発表した。新華網が伝えた。

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質検総局によれば、江蘇省蘇州市のベビー用品メーカー、徳宝嬰童用品有限公司が08年3月〜09年3月、同市の輸入会社、[糸糸]綢進出口公司を通じて、問題製品を販売していた韓国の保寧メディアンスからベビーパウダーの半加工品を輸入し、同市新興保健品廠で加工生産、ヌークブランドとして中国国内で販売していた。

当局は4日、新興保健品廠への立ち入り調査を行い、生産済みの製品計40kgを押収した。徳宝嬰童用品有限公司は3日、販売代理店に対し当該製品の販売を中止するよう通知している。

アスベストは世界保健機関(WHO)の付属機関である国際がん研究機関(IARC)の評価で、ヒトに対する発がん性リスクが最も高いグループ1に分類されている。日本でも近年、アスベストによる健康被害が多数報告されている。(翻訳・編集/NN)

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