ニコラスとセシリアの息子に「俳優の才能」、「新宿インシデント」監督がラブコール―台湾

Record China    2009年3月28日(土) 14時9分

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2009年3月25日、映画「新宿インシデント」のPRで台湾を訪問中のイー・トンシン監督がインタビューに答え、俳優ニコラス・ツェーと女優セシリア・チャンの長男にラブコールを送った。

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2009年3月25日、映画「新宿インシデント」のPRで台湾を訪問中のイー・トンシン(爾冬陞)監督がインタビューに答え、俳優ニコラス・ツェー(謝霆鋒)と女優セシリア・チャン(張柏芝)の長男にラブコールを送った。NOWnewsが伝えた。

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03年の大ヒット映画「忘れえぬ想い」でセシリアを起用したイー監督は、“天才型の女優”とその演技力を絶賛。昨年の「わいせつ写真流出事件」から、依然復帰の様子を見せないセシリアについて、「本当にもったいない」と話していた。また、正月にニコラスとセシリア夫婦の家を訪れ、今年2歳になる長男Lucasにも会ったという監督は、「将来は絶対に俳優にしたほうがいい」と、その“潜在能力”に太鼓判を押していた。

映画「新宿インシデント」では、ジャッキーを主人公に新宿の裏社会を描いたイー監督。05年の映画「早熟 〜青い蕾〜」では、ジャッキーの息子ジェイシー・チャン(房祖名)を起用しているが、親子の違いについて「ジャッキーは子供のように単純。ジェイシーの方が知恵があって賢明」と話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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