中印、インド洋での覇権争いが激化―韓国メディア

Record China    2009年3月26日(木) 8時59分

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24日、韓国誌は「中印が硝煙なき戦争を展開、インド洋を制する者は世界を制する」と題した記事で、中国とインドがインド洋の覇権をめぐり目に見えない戦争を展開していると論じた。写真は03年11月、中印両海軍による初の合同軍事演習。

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2009年3月24日、韓国誌・週刊朝鮮は「中印が硝煙なき戦争を展開、インド洋を制する者は世界を制する」と題した記事で、中国とインドがインド洋の覇権をめぐり目に見えない戦争を展開していると論じた。25日付で環球時報が伝えた。

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インド洋は今まさに経済大国にのし上がろうとしている中国とインドにとって、石油などエネルギー輸送の重要ルートであり海上貿易の要でもある。現在、インド洋を支配しているのは米国だが、同国が世界不況で勢力を弱めたすきに中印が急速な勢いで台頭。中国は昨年末、ソマリア沖の海賊退治という名目でインド洋に艦隊を派遣したが、記事は「これは明らかにインド洋開拓を狙った動き」と分析した。

中国はまた、インド洋周辺諸国との関係強化も推進。それまでインドと友好関係にあったモーリシャスを取り込んだほか、スリランカやパキスタンに港を建設するなど勢力の拡大を続けている。年内には弾道ミサイルを搭載した新型の「094型」原子力潜水艦を実戦配備し、米国の一部とインド全域を射程内に収める予定だ。

インドもこうした中国の挑発に強硬な態度をとっている。中国を牽制し自らの既得権を守るため、海軍の増強に余念がない。米国との関係を引き続き強化する一方で、イスラエルやイランとの関係作りも開始。サウジアラビアなどアラブ6か国との協力関係も強化している。(翻訳・編集/NN)

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