中国最大の鉛・亜鉛鉱脈を発見―雲南省

Record China    2009年3月23日(月) 19時43分

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24日、雲南省北西部の怒江リス族自治州蘭坪ペー族プミ族自治県で、国内最大級の鉛・亜鉛鉱脈が発見されたと伝えられた。埋蔵量は1500万tと目されるという。写真は四川省涼山イ族自治州にある鉛・亜鉛鉱山。

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2009年3月24日、雲南省北西部の怒江リス族自治州蘭坪ペー族プミ族自治県で、国内最大級の鉛・亜鉛鉱脈が発見されたと伝えられた。埋蔵量は1500万tと目され、200億元(約2800億円)もの価値になるという。雲南信息報の報道。

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アジアで最大、全世界でも第4位の規模の巨大鉱脈だ。主に露天堀りとなるため採掘コストも低く、同県での酸化鉱の露天採掘量が1日当たり1500〜2000t、硫化鉱の露天採掘量が同2000tという水準から考えて、今後100年間は採掘が可能だという。(翻訳・編集/愛玉)

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