上海-ラサ間初運転の列車、8時間で鄭州着―河南省鄭州市

Record China    2006年10月3日(火) 0時56分

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上海を出発しチベットのラサへ向かう初の列車が、深夜0時に鄭州駅に到着した。

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2006年10月2日の午前0時、河南(かなん)省鄭州(ていしゅう)市の駅に、上海市からチベットのラサ市へ向かうT164旅客特急列車が停車した。この列車は10月1日の午後4時11分に上海市を出発した、上海-チベット間の初の列車だ。鄭州からラサへ行く人々はここから列車に乗り込み、チベットへの旅を開始した。

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