2009年3月15日、ドラマ「泡沫之夏」の記者発表会に人気俳優のホアン・シャオミン（黄暁明）が出席し、チェン・クン（陳坤）への暴言疑惑を語った。東方早報が伝えた。

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現在、映画「風声」を撮影中のシャオミンだが、このほどインタビューで自分の役柄について「当初はチェン・クンに決まっていたが、彼の印象があまりに女々しいので自分に回って来た」と語ったと言われ、批判を浴びている。

この暴言疑惑について聞かれたシャオミンは、「自分はそんな事を言っていない。誰かがチェン・クンと僕の仲を裂こうとして、ばらまいた嘘だと思う」と回答。チェン・クンと大学時代のクラスメートのシャオミンは、「同級生を侮辱するなんてあり得ない。（チェン・クンへの謝罪について）僕らの間には必要ない」と怒りを交えつつ話していた。

出演映画「神槍手」が間もなく公開されるシャオミン。共演者で昨年発生した「わいせつ写真流出事件」の主人公エディソン・チャン（陳冠希）も来月4日のPRイベントに出席予定だが、このほど香港のテレビ局にエディソン欠席を迫る脅迫文が送り付けられている。当日、会場での危険を聞かれたシャオミンは、「僕はべつに心配してない」と話していた。（翻訳・編集/Mathilda）