台湾からの中秋チャーター便、初めて厦門到着―福建省厦門市

Record China    2006年10月1日(日) 14時6分

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台湾を出発した中秋チャーター便が、初めて厦門市に到着した。折り返し高雄に向かう。

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2006年9月30日の午前11時35分、台湾立栄航空会社のチャーター便に乗って台湾南部の高雄(たかお)市を出た乗客152人が、福建省厦門(あもい)市にある高崎国際空港に到着した。これは台湾発で厦門市に到着した初めての「中秋チャーター便」となる。1時間ほど後、この飛行機は152人の乗客を乗せ、13時55分に厦門を出て折り返し高雄へ向かった。中秋チャーター便とは、中秋節(2006年は10月6日)の休暇期間中の帰省客を対象とした直行チャーター便のこと。中国-台湾間はこれまで、春節(旧正月)の連休にこうした直行チャーター便が運航されてきたが、これを共通の祝日にも拡大運航することで、今年6月に合意を見ていた。

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