日中関係に「暖かい風」を吹き込んだ中国首脳―華字紙

Record China    2009年3月4日(水) 13時26分

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3日、日本の華字紙は、尖閣諸島の領有権問題で悪化が懸念された日中関係が、中国首脳の長期的視野のおかげで暖かさを取り戻したと報じた。写真は昨年11月に東京で行われた「日中青少年友好交流年」の日本側閉会式。

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2009年3月3日、華字紙・日本新華僑報は、尖閣諸島の領有権問題で悪化が懸念された日中関係が、中国首脳の長期的視野のおかげで暖かさを取り戻したと報じた。中国新聞網が伝えた。

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日中関係は昨春、胡錦濤国家主席が「暖かい春の旅」として来日し、友好ムードが一気に高まった。だが、中曽根弘文外相の訪中前に麻生太郎首相が「尖閣諸島には日米安全保障条約が適用される」と発言、中国側から強い反発を受けるなど関係悪化が懸念されていた。

だが、2月28日に北京で行われた外相会談では、日中双方が「尖閣諸島問題を日中関係全体に影響させない」との認識で一致。1日の温家宝首相との会談でも中国側は同問題について全く触れず、中曽根外相の日中友好への貢献を称えるなど、冷え始めた両国関係に「暖かい風」を吹き込んだ。

記事は、「日中関係の大事な時に中国首脳がとった冷静で賢明な行動」を称賛。これにより、両国関係は安定を取り戻したと指摘した。(翻訳・編集/NN)

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