カリーナ・ラム、イーキン・チェンとの“親密”関係の内幕を暴露―北京市

Record China    2009年3月4日(水) 16時20分

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2009年3月1日、映画「親密」の記者発表会が北京市で行われ、主演のイーキン・チェンとカリーナ・ラムが出席した。

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2009年3月1日、映画「親密」の記者発表会が北京市で行われ、主演のイーキン・チェン(鄭伊健)とカリーナ・ラム(林嘉欣)が出席した。北京娯楽信報が伝えた。

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この「親密」は、女性脚本家アイヴィ・ホー(岸西)の初監督映画。彼女は、マギー・チャン(張曼玉)とレオン・ライ(黎明)が主演の映画「ラヴソング」など、数多くのヒット作の脚本を手がけてきた。

カリーナがOL役、イーキンがその上司役を演じ、狭いオフィスで繰り広げる恋愛の駆け引きを描いている。

今回で4回目の共演というイーキンとカリーナ。カリーナによると、久々に共演したイーキンについて「ずいぶん大人になった」との印象を持ったという。以前は撮影現場におもちゃを持ち込んで、“この人、やる気あるのかしら?”と思わず眉をしかめたというカリーナだが、これに対しイーキンは「休憩中にリラックスして、気分一新するための道具だった」と反論していた。

さらにカリーナは、「女優にとって“相手役との演技が本当の恋になる”のは、じゅうぶんあり得ると思う」と意味深発言も。“狭い空間に長時間一緒にいると、相手が好ましく思えてくるもの”と話すカリーナは、「でも広い空間に出て冷静になってみると、それが愛じゃなかったって気づく」と、今回の相手役イーキンが傍らに座る中、大胆に語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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