<50人の偉大な映画監督>宮崎駿監督も、中国語圏からはアン・リーとウォン・カーウァイ―米誌

Record China    2009年2月21日(土) 13時2分

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20日、米情報誌エンターテインメント・ウィークリーは「現代の最も偉大な50人の映画監督」を選出し、中国語圏からアン・リーとウォン・カーウァイが選出されたと伝えられた。写真はウォン・カーウァイ監督。

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2009年2月20日、米情報誌エンターテインメント・ウィークリーは「現代の最も偉大な50人の映画監督」を選出し、中国語圏からアン・リー(李安/台湾)とウォン・カーウァイ(王家衛/香港)が選出されたと伝えられた。中国娯楽ネットの報道。

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アン・リー監督は中国語圏出身としては最高位の21位、ウォン・カーウァイ監督は44位にランクイン。1位を飾ったのはスティーヴン・スピルバーグ監督。「驚異的な興行成績を収めたとともに、観衆らに美しい子供時代を与えた」と評された。

そのほか上位にランクインしたのは、ピーター・ジャクソン監督(「ロード・オブ・ザ・リング」)、マーティン・スコセッシ監督(「タクシードライバー」)、クリストファー・ノーラン監督(「バットマン ビギンズ」)、スティーブン・ソダーバーグ監督(「オーシャンズ11」)、リドリー・スコット監督(「ブレードランナー」)、ジェームス・キャメロン監督(「タイタニック」)、クエンティン・タランティーノ監督(「パルプ・フィクション」)など。日本からは宮崎駿監督もランクインした。(翻訳・編集/愛玉)

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