<新生児売買>女を逮捕、10年間で数十人売る―広東省深セン市

Record China    2009年2月20日(金) 14時12分

拡大

19日、広東省深セン市で河南省出身の女(40)が新生児売買を行っていた疑いで逮捕されたと英メディアが報じた。写真は福建省福州市で摘発された闇診療所。

(1 / 4 枚)

2009年2月19日、英BBC放送の中国語版ウェブサイトは、広東省深セン市で河南省出身の女(40)が新生児売買を行っていた疑いで逮捕されたと報じた。

その他の写真

女は香港から来た内縁の夫と同市宝安龍華村で闇診療所を経営。10年近くにわたり、無資格で堕胎手術や分娩などの医療行為を行っていた。同村には工場が多いため、付近の貧困地区には出稼ぎ労働者同士のカップルが大勢住む。

女は客から生まれた赤ちゃんの「処理」を頼まれると、男児は5万元(約68万円)、女児は2万元(約27万円)で売りに出していた。その数は10年間で数十人にも上ったという。逮捕された当時も買い手を待つ赤ちゃんが2人いたが、当局に保護された。

女は内縁の夫との間に1歳に満たない乳児がいるため逮捕後すぐに保釈された。香港の人権観察総幹事、羅沃啓(ルオ・ウォーチー)氏は、経済大国の仲間入りを果たした中国でこのような事件が起きたことについて、「基本的人権に対する意識の希薄さが原因だ」と指摘した。(翻訳・編集/NN)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携