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<振り込め詐欺>徹底取り締まりに乗り出す―広東省

配信日時:2009年2月20日(金) 8時59分
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17日、広東省公安庁は激増する電話やメールを利用した詐欺事件に対し、徹底した取り締まり体制を敷くことを決定した。写真は河南省で摘発されたメール詐欺の拠点。
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2009年2月18日、新華社通信(電子版)によると、広東省公安庁は、激増する電話やメールを利用した詐欺事件に対し、徹底した取り締まり体制を敷くことを決定した。

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中国では「誰かわかる?当ててみて」で始まる中国版オレオレ詐欺や、着信番号の変換ソフトを使い他人に成りすまして詐欺をはたらく案件が急増している。こうした状況に対し、広東省公安庁の何広平(ホー・グアンピン)副庁長は17日、「今年は電話やメールなどを利用した詐欺事件の徹底した取り締まりを行う」として、「振り込め詐欺などに対して断固たる措置をとる」と宣言した。

電話やメールを利用した詐欺が激増している原因について、何副庁長は「犯罪のためのコストが安い」「犯罪にかかわる人数が増加している」などを挙げる一方で、「証拠の確定が難しく逮捕しにくいことも影響している」と話す。

同庁では、専門の対策チームを組織するとともに、電信部門、銀行、ネット業界などとの連携を強化する方針を立て、市民に対しては怪しげなメールや電話を受けた際には警察に通報するよう呼びかけている。(翻訳・編集/HA)

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