ジェイ・チョウ初プロデュースのドラマ、ヒロインに噂のジェシー・ジャンを起用―北京市

Record China    2009年2月19日(木) 16時45分

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17日、台湾の人気歌手ジェイ・チョウが北京で、自ら監督・プロデュース・出演を務めるドラマ「熊猫人」の発表記者会見を行った。ヒロインに抜擢されたのは熱愛中と噂のジェシー・ジャンだというが…?

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2009年2月17日、台湾の人気歌手ジェイ・チョウ(周杰倫)が北京で、自ら監督・プロデュース・出演を務める中国本土出資のドラマ「熊猫人」の発表記者会見を行った。台湾・聯合新聞の報道。

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07年に初監督映画「言えない秘密」で映画監督の才能も証明してくれたジェイだが、このほど初プロデュース・監督(一部のみ)・出演する連ドラ「熊猫人」(「パンダマン」の意)は、2030年を舞台としたSF作品。主役には、ジェイと同じ事務所に所属する「弟分」の4人組ユニット、ナンチュエンママ(南拳媽媽)を起用、自身は警察局長を演じるという。ジェイが大ファンだという「スパイダーマン」から着想を得たストーリーになる模様で、今月25日に台湾でクランクインする。

さて、注目を集めたのは「誰がヒロインを務めるか」。当初は演技派の中国人女優ジョウ・シュン(周迅)が候補に挙がっていたようだが、最終的に確定したのは、ジェイの熱愛相手と目下噂のジェシー・ジャン(江語晨)。ジェイによると、ヒロイン選定の条件は「髪が長く目がパッチリ、活発な性格で演技経験があること」だったという。ジェシーを抜擢したことについては、「僕はジョウ・シュンのほうが適役と思うが、投資側がジェシーに決めたんだ」と、自身の関与をやんわり否定している。

2人は昨年、PV共演をきっかけに親密交際が噂された。今月12日に「バレンタインデー直前ディナー」をスクープされたばかり。(翻訳・編集/愛玉)

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