「バレンタインをボイコットせよ!」=逆チョコ先進国・中国でデモ―湖南省長沙市

Record China    2009年2月14日(土) 12時24分

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12日、湖南省長沙市でネットユーザーによるバレンタイン反対デモが行われた。写真は瀋陽市で販売されているバレンタインジュエリー。黄金、水晶、金箔のバラが用意された。黄金のバラのお値段は1本22万円也。

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2009年2月12日、湖南省長沙市でネットユーザーによるバレンタイン反対デモが行われた。男性2人が「悪習バレンタインデーをボイコットせよ!その責は人々にある」と書かれた4メートルもある垂れ幕を持って市街地を歩き、注目を集めた。

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主催者の唐さんはサラリーマン。バレンタインデーは欧米由来の悪習であり、レストランや商店を儲けさせるだけ、青年の価値観を腐敗させると憤っていた。ネットで参加者を募ったところ2、3人しか集まらなかったとのことだが、デモは注目を集め、多くの人が垂れ幕にメッセージを書き込んでいた。そのメッセージは「私は愛国者だ。七夕は大事にするがバレンタインデーはいらない」「バラの花(中国ではバレンタインにバラの花を贈ることが多い)は花園に置いておこう」「失恋した!バレンタインなんか消えてしまえ」「夫にお金を節約させたいから…」「ボイコットはボイコット。バレンタインデーになったらやっぱり楽しむでしょう」などと好き勝手なものばかりだった。

日本でもバレンタインデーはモテない男にとってはハードルの高い日。バレンタイン商戦一色の街を尻目にネットでは恨み言を書き付ける人も少なくない。一方、中国のバレンタインデーは日本経由といわれるが、大きな違いは男性が女性にバラやプレゼントを贈るなどクリスマスなどと同様にやはり男性の出費となること。ただしホワイトデーは大きなイベントとはなっていない。いわば「逆チョコ」先進国ともいえる中国だけに、モテない男にとっても彼女がいる男性にとっても悩ましい日となっている。(翻訳・編集/KT)

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