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9日、就職難が続く中国で、大量の履歴書がゴミとして捨てられる瞬間を捕らえた画像がネット上で公開され、物議を醸している。写真は昨年12月、上海の名門・復旦大学で開かれた就職面接会。
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2009年2月9日、就職難が続く中国で、大量の履歴書がゴミとして捨てられる瞬間を捕らえた画像がネット上で公開され、物議を醸している。網易論壇が伝えた。
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この衝撃画像をネット上で公開したのは「どうすれば良い?」と名乗るユーザー。6枚組の写真を「超ショートムービー:白いユーモア」と名づけ、映画フィルムのように繋いだ。タイトルにはわざわざ「求職者の皆さんは見ないで下さい」という注意書きまで。最初から最後まで真っ白い履歴書の山がアップで映っているが、良く見ると全てゴミ収集業者のリヤカーに乗せられている。中には大事な証明書の原本まで混ざっており、本人が見たら失神(?)すること間違いなし。
中国では大学生の就職難に加え、世界的な金融危機の影響でリストラされた出稼ぎ農民が溢れている。ネット上では当然、怒りの声が爆発。「信じられない」「求職者を馬鹿にしている」など大変な騒ぎとなっている。(翻訳・編集/NN)
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