中国は労働力が廉価な国家ではなくなった―独メディア

Record China    2009年2月11日(水) 23時51分

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10日、ドイツメディアは中国製品について「品質は一流だが、廉価ではなくなった」と伝えた。写真は欧米向け商品を生産する安徽省の縫製工場。

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2009年2月10日、環球時報によると、ドイツの国際放送局「ドイチェ・ヴェレ」(Deutsche Welle)中国語サイトは、中国製品について「品質は一流だが、廉価ではなくなった」と伝えた。

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ドイツ中西部に位置するデュッセルドルフで今月1−3日、IGEDO社主催の国際ファッション見本市「CPD」(コレクション・プレミエール・デュッセルドルフ)が開催された。ファッションは社会の変化を表すひとつの鏡。世界的な景気後退の影響が懸念されているが、会場に訪れた有名デザイナーは「高級ブランドでは、その影響は感じられない」と話している。

しかし、中国国内でも世界的な景気後退により、多くの企業が倒産に追い込まれた。アパレル関連企業が真っ先にその災難を被ったのも事実である。ドイツの某アパレルメーカーは、1年半前から中国での生産に切り替えた。「品質は一流。中国メーカーもとても信頼できる」と自信を示す一方で、「労働力が廉価な国家ではなくなった」と話している。中国製の品質には非常に満足しているが、生産コストが高すぎるという。

会場で取材に応じたある企業は「金融危機の影響はない」と答えている。しかし、昨年度と比べて、出展は確実に減少したようだ。今回CPDに参加したのは46か国、1450社。うち209社が中国からの出展だった。(翻訳・編集/SN)

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