潜水艦の活動が活発化、太平洋の防衛ライン拡張狙いか―中国

Record China    2009年2月5日(木) 16時16分

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4日、仏AFP通信は中国の潜水艦による活動が活発化していると報じた。米NGO・アメリカ科学者連盟(FAS)の報告が3日、指摘した。その活動回数はロシア海軍を上回ったという。写真は05年、演習に参加した中国海軍の潜水艦。

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2009年2月4日、仏AFP通信は中国の潜水艦の活動が活発化していることを報じた。3日、米NGO・アメリカ科学者連盟(FAS)発表の報告が指摘した。その活動回数はロシア海軍をも上回ったという。4日、環球時報が伝えた。

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同報告は米海軍定常の機密情報をもとに制作された。2005年は一度もなかった中国海軍潜水艦の遠隔地活動は、06年に2回、07年に7回、08年には12回と急速にその数を増やしているという。FAS核情報プロジェクト主任のハンス・クリステンセン氏は「活動回数から中国海軍が保有している潜水艦数が予測できる」と指摘、現在の保有数は54隻だと推測した。また潜水艦の活動増加は新たな任務を担っていると話し、おそらくは太平洋の防衛ラインをより東側へと拡大するためだろうとの見解を披露した。

ロシア海軍潜水艦の遠隔地活動は07年、08年ともに7回のみで、中国の活動はすでにロシアを上回るものとなった。一方で報告書は、米海軍の各潜水艦は年に一度は遠隔地活動を実施しており、中国沿岸での活動も定期的に実施されていると指摘した。(翻訳・編集/KT)

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