<携帯電話爆発>爆発したのは「改造拳銃」か―広東省広州市

Record China    2009年2月4日(水) 16時30分

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4日、広東省広州市のパソコン販売店で先月30日、胸ポケットの携帯電話が爆発して男性店員が死亡したとされる事故で、爆発したのは携帯電話ではなく改造拳銃であるという新たな証言が出ていることが分かった。写真は03年12月に貴陽市の路上で爆発した携帯電話。

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2009年2月4日、広東省広州市のパソコン販売店で先月30日、胸ポケットの携帯電話が爆発して男性店員が死亡したとされる事故で、爆発したのは携帯電話ではなく改造拳銃であるという新たな証言が出ていることが分かった。大洋網が伝えた。

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証言によると死因は銃弾が頚部動脈を貫通したことによるもの。現場に残されていた男性のかばんの中から、51式拳銃の銃弾9発が発見されたことも新たに分かった。だが、普通のパソコン店店員がなぜ拳銃を携帯していたのかは謎のままで、市民の間では「プロの殺し屋だったのでは」などと様々な憶測が流れている。

男性は当初20代とされていたが、実際には同省出身の45歳であることが分かった。事故当時は勤務中で、即死状態だったという。(翻訳・編集/NN)

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