<環境汚染>障害児の出生率が上昇、急速な経済発展の代償か―中国

Record China    2009年2月5日(木) 7時4分

拡大

1日、中国では環境汚染を原因とする障害児の出生率が高まっていると報じられ、急速な経済発展の代償とも論じられている。障害児の出生率が最も高いのは、炭鉱が多い山西省だという。写真は山西省の炭鉱。

(1 / 12 枚)

2009年2月1日、中国では環境汚染を原因とする障害児の出生率が高まっていると報じられ、急速な経済発展の代償とも論じられている。英国営放送・BBCの中国語版サイトが中国政府系メディアの報道としてこれを伝えた。

その他の写真

報道によると、中国国家人口計画生育委員会の江帆(ジアン・ファン)副主任は「中国では30秒に1人のペースで障害児が誕生している」と発表し、迅速な対策を呼びかけた。都市部・農村部の両方において増加の傾向にあるという。研究では、成人による二酸化窒素、一酸化炭素あるいは空中に浮遊する汚染物質への恒常的な接触が、障害児出生の原因になっているとしている。

中国の英字紙・チャイナデーリーによると、障害児の出生率が最も高いのは、炭鉱の多い山西省。コークス工場も多く環境基準を満たさない違法な操業がおこなわれている可能性が高く、重篤な環境汚染の原因とされている。(翻訳・編集/愛玉)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携