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列車から降りたら別人になった?!前代未聞の不思議な病気―河南省

配信日時:2009年2月5日(木) 19時54分
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2月、旧正月休みのUターンラッシュはまだ続いている。あまりの混雑に毎年健康を害する人が続出するが、今年は河南省に不思議な病気にかかった人がいるという。写真は先月20日、旧正月に帰省する人々で交通機関はごった返しとなった。
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2009年2月、旧正月休みが終わったとはいえ、Uターンラッシュはまだ続いている。身動きがとれないほどの満員列車に長時間乗らねばならない苦痛は何とも耐え難いもの。毎年健康を害する人が続出するが、今年は河南省に不思議な病気にかかった人がいるという。3日、東方今報が伝えた。

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その不思議な病気に見舞われたのは河南省出身の農民・李蘭(仮名)さん。昨年後半から遠く新疆ウイグル自治区まで綿花摘みの出稼ぎにでかけていた。37歳にして初めての出稼ぎだったという。苦しい仕事を終え、この旧正月は三日三晩も列車に乗って故郷へと帰ってきた。

ところが問題が起きたのはその後だった。何と地元の方言がどうしても話せなくなってしまったのだ。家族は「何かに取り憑かれたに違いない」とシャーマンを呼び、お祓いしてもらったがこれも効果なし。仕方なく鄭州市の病院にかかることになった。医者の診断は一種の精神障害で、列車の中でお金を盗まれるのではないかとあまりに緊張しすぎたことが原因だという。不思議なのはこれまで使えなかったはずの標準語で話すようになったことだが、医者は標準語を聴き取る能力は持っていたのでありえないことではないと話した。今は実家で休養し回復を待っているという。(翻訳・編集/KT)

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2009年1月20日 15時25分
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