「ラスト、コーション」のタン・ウェイが封鎖解禁、香港発ラブロマンスで本格始動!―中国

Record China    2009年2月2日(月) 12時26分

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2009年2月2日、映画「ラスト、コーション」で一躍トップ女優に上りつめたタン・ウェイが、ラブロマンス映画「月満軒尼詩」で本格始動するという。写真はタン・ウェイ。

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2009年2月2日、映画「ラスト、コーション」で一躍トップ女優に上りつめたタン・ウェイ(湯唯)が、ラブロマンス映画「月満軒尼詩」で本格始動するという。新浪網が伝えた。

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2007年のアン・リー(李安)監督映画「ラスト、コーション」で悲しい運命に翻弄される女子大生を演じ、一躍中華圏きってのトップ女優に上りつめたタン・ウェイ。しかし、同作で演じた大胆なラブシーンが仇となって、その後、中国国内で出演作品の放映禁止など試練を強いられた彼女だが、コメディタッチのラブロマンス映画「月満軒尼詩」で本格始動するという。

「月満軒尼詩」は、人気脚本家アイヴィ・ホー(岸西)の監督作品。アイビーは昨年、イーキン・チェン(鄭伊健)とカリーナ・ラム(林嘉欣)主演の映画「親密」で監督デビューを果たしており、今作が第2作となる。なお、アイヴィ・ホーは映画「ラヴソング」「ディバージェンス 〜運命の交差点」など数々の大ヒット作を生み出した恋愛作品の名手として知られている。

タン・ウェイの相手役には、香港の「歌神」こと人気歌手のジャッキー・チュン(張学友)が浮上。香港映画に挑戦するタン・ウェイだが、もともと広東語も堪能なため、言語上の問題は皆無だという。(翻訳・編集/Mathilda

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