中国最長、52時間20分を走る列車の運行開始―広東省広州市

Record China    2006年9月23日(土) 11時56分

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上海-ラサ間を結ぶ列車と同じく、広州-ラサ間でも10月1日に列車の運行が開始される。

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2006年9月21日、広州(こうしゅう)-チベットのラサ間を走る列車の乗務員たちが新しい制服を着て、隊列の組み方や作法などの訓練を開始した。広東(かんとん)省広州鉄道局のチベット鉄道チームが編成されてから半年、200人の乗務員たちはこれまでに何度もチベットに入って適応訓練を受けてきた。広州-ラサを走る列車は10月1日から運行を開始し、1日おきに運行の予定。所要時間は58時間20分で、途中9駅を経由する。これが運行されると、中国で運行時間が最も長い列車 となる。

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