<丑年>「赤い猛牛」が登場、祝日ムード盛り上げる赤ランタン群―北京市

Record China    2009年1月28日(水) 2時0分

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26日、旧正月を迎えた中国は各地が祝いの赤い色に染まっている。今年は丑年であることから、北京市の五輪スタジアム「鳥の巣」前にも、角を生やした赤燈籠(ランタン)が鎮座した。

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2009年1月26日、旧正月を迎えた中国は各地が祝いの赤い色に染まっている。今年は丑年であることから、牛をモチーフにした正月飾りも多数、お目見えしているようだ。チャイナフォトプレスの報道。

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北京五輪のメインスタジアム・通称「鳥の巣」前にも、正月飾りの中心をなす重要なアイテムである赤い燈籠(ランタン)が登場。今年の干支・牛にちなんで、角を生やした燈籠が鎮座した。

中国では古来より、魔物が赤い光を嫌うと信じられていたため、この時期、軒先や街頭には鈴なりの赤燈籠がお目見えする。もちろん、このほかにもめでたい字句を記したお札「春聯(チュンリエン)」や、人々が着る衣服など、さまざまな赤が全土を飾ることとなる。(翻訳・編集/愛玉)

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