市の公安部門近くで爆発、1人が死亡―上海市

Record China    2009年1月26日(月) 14時13分

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25日、上海市武寧南路の市公安局正門付近で爆発があり、1人が死亡した。原因は確認されていない。写真は上海市公安局の特別武装パトロール隊。

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2009年1月25日、英BBC放送の中国版は、上海市武寧南路の市公安局正門付近で爆発があり、1人が死亡したと伝えた。

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今のところ死者の身元は分かっていない。爆発があったのは正午ごろ。当時、付近に通行人はほとんどなく、他に死傷者がいるという情報も入っていない。中国はこの日、春節(旧正月)前の大晦日にあたり、花火や爆竹が誤って爆発した可能性もある。

だが、上海市公安局では昨年7月、刃物を持った男が警察官6人を殺害する事件も起きている。今回の爆発も公安を狙ったものなのかどうか、現在慎重に調査が進められている。(翻訳・編集/NN)

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