<WHO>緊急会議への参加も可能に、世界保健規則への参加許可―台湾

Record China    2009年1月26日(月) 17時36分

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22日、台湾当局が13日、世界保健機関(WHO)から「台北連絡窓口」名義で世界保健規則(IHR)への参加を認めるとする通知を受けたと報じられた。写真は中国から台湾に贈られたパンダの「団団」と「円円」。

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2009年1月22日、台湾紙・聯合報によると、衛生署疾病管制局は13日、世界保健機関(WHO)事務局長室のバーナード・キーン主任から、台湾が「台北連絡窓口」名義で世界保健規則(IHR)に参加することを認めるとする書簡を受け取った。25日付で環球時報が伝えた。

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台湾はこれまで、WHOからの鳥インフルエンザや食品安全問題、伝染病などの第一報を中国当局経由で得ることしか出来なかったが、これにより今後は疾病管制局が窓口となり直接得られるようになるほか、WHOの緊急会議などへの参加も認められるようになる。

台湾ではWHOの突然の歩み寄りに、「中国本土における鳥インフルエンザ問題が想像以上に深刻化しているのでは。感染地域は徐々に南下しており、中国との直接往来が解禁されたばかりの台湾も危険地域と見なされているため」との見方も出ている。

IHRは感染症の国際間の伝播を阻止することを目的に69年に制定された。当時の対象は黄熱、ペスト、コレラ、天然痘のみだったが、03年に発生したSARSなどの新しい感染症や核、生物、化学物質を使ったテロなどの問題を受けて、05年に条文の改正案がまとまり、07年6月から発効した。(翻訳・編集/NN)

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