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<核>英仏と並ぶ戦力、ミサイル防衛網突破にも自信―中国

配信日時:2009年1月24日(土) 11時48分
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20日、中国政府は「08年国防白書」を発表、第二砲兵部隊の戦力及び戦略に言及した。同白書は中国の核反撃能力がすでに高水準に達し、ミサイル防衛システムを突破する能力を備えていると評価している。写真は中国人民解放軍ミサイル部隊の演習。
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2009年1月20日、中国政府は「2008年国防白書」を発表、第二砲兵部隊(戦略ミサイル部隊)の戦力及び戦略に言及した。同白書は中国の核反撃能力がすでに高水準に達し、ミサイル防衛システムを突破する能力を備えていると評価している。22日、新華社が伝えた。

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核兵器の戦力では米露が世界トップの実力を誇っているが、中国も英仏と並び「世界の第二グループの地位を占めている」と新華社は評している。射程距離は1万キロメートル超を確保、太平洋を挟んだアメリカにまで十分到達する。また高速、多弾頭、おとり弾頭、大気圏再突入後の軌道変更技術などを備え、ミサイル防衛システムを突破することが可能だ。

中国は「核の先制使用をせず」「核兵器を持たない国と地域に対しては使用せず」「通常時、他国に核兵器の照準を合わせず」という三原則を発表しているが、これも攻撃を受けてからでも十分な反撃能力を有しているとの自信の表れだ。すでに十分な能力を有しているため、一定期間新規の核兵器開発を凍結する姿勢も示した。(翻訳・編集/KT)

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