核兵器の廃絶を主張、「08年国防白書」発表―中国

Record China    2009年1月21日(水) 9時6分

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20日、中国政府は「08年国防白書」を発表し、「全核保有国が、全面的かつ徹底的な核兵器の廃絶および新型核兵器開発のための研究中止を明確に宣言すべきである」との考えを示した。写真は青海省にある中国初の核兵器生産施設・二二一廠。

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2009年1月20日、中国政府は「2008年国防白書」を発表し、「すべての核保有国が、全面的かつ徹底的な核兵器の廃絶および新型核兵器開発のための研究中止を明確に宣言し、核兵器が国家の安全政策の中で持つ影響力を低減させて行くべきである」との考えを示した。中国網が伝えた。

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白書は「中国は『包括的核実験禁止条約』(CTBT)の早期発効を支持するとともに、CTBTが発効するまでの間の『核実験モラトリアム』を引続き忠実に履行していく」との方針を示した。

また、中国は「いかなる時、いかなる状況においても核兵器の先制使用はしない」「核兵器を持たない国家・地区に対しては、無条件で、核兵器の使用または使用による脅威を与えない」の2項目を誓約し、他の核保有国に対し、中国同様にこの2項目への誓約および関連する国際条約への署名を提唱している。

(翻訳・編集/HA)

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