<鳥インフル>個別訪問で感染者探し、ルートは「調査中」―北京市

Record China    2009年1月9日(金) 11時33分

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7日、北京市の女性(19)がH5N1型の鳥インフルエンザに感染し、死亡したことを受け、市衛生局は「突発的な公衆衛生事件」の2級警報を発令した。写真は7日、死亡した女性が買い物をした河北省燕郊の市場で殺菌・消毒を行う職員達。

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2009年1月7日、北京市の女性(19)がH5N1型の鳥インフルエンザに感染し、死亡したことを受け、同市衛生局は「突発的な公衆衛生事件」の2級(4段階の2番目の重大事件)警報を発令し、感染拡大に努めている。8日付で人民網が伝えた。

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市内の各医療機関は、原因不明の発熱や咳、のどの痛みを訴えた患者を登録し、報告する義務が課された。また、地域の疾病コントロールセンターは鳥インフルエンザに似た症状の住民がいないかどうかを調べるための個別訪問を始めた。警報は新たな感染例が発見されなければ12日に解除される。

死亡した女性が生前診察を受けた3か所の病院は、いずれも「異常なし」とされ、通常診療を行っている。最初に診察を受けた病院の職員は、「対外的なコメントは全て市衛生局の許可を得ないといけない」と語った。患者と密接に感染した116人に対しては、7日以上の観察期間が設けられているが、今のところ異常が見られた人はいないという。

このほか、女性が買い物をした河北省三河市燕郊の市場では7日、警察官による厳重包囲の下、殺菌・消毒が行われた。同日午後に行われた同市政府弁公室の会見によると、感染源となったアヒルの仕入れルートは「調査中」。同市場で生きたアヒルなどを販売していた15人は今のところ、感染は確認されていないという。(翻訳・編集/NN)

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