「オバサン」と呼ばれた30代女性、侮辱罪で隣人男性を訴える―台湾

Record China    2009年1月3日(土) 20時51分

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08年12月31日、台湾の高雄市に住む35歳の既婚女性は、隣人男性に「オバサン」と呼ばれ激怒。侮辱されたと警察に訴えたため、警察は男性を書類送検した。

2008年12月31日、台湾紙「蘋果日報」によると、隣人女性に「オバサン(大[女審])」と言った男性が、当の女性から「侮辱された」と訴えられたという。中国新聞網が伝えた。

高雄市に住む王さんは、自宅玄関前の道路に隣家の陳さん(35歳、女性、既婚)の車がとまっていたため、陳さん宅へ行き近所の人々の面前で「オバサン!悪いけど、車どけてよ!」と言った。「オバサン」と言われた陳さん、頭にきてそのまま警察に駆け込んだ。

陳さんは警察官に「50歳から60歳ぐらいの田舎の女性に言うならともかく、大卒で30過ぎの女性に『オバサン』なんて、侮辱するにもほどがある」と訴えた。訴えられた王さんは「親戚のオバサンと同じような気持ちで使っただけ。本当に侮辱したいんなら、もっと露骨な言葉を使うよ」と警察官に弁明したが、警察は公然侮辱罪で王さんを書類送検した。

この事件について台湾の法律家は「王さんが故意に『オバサン』と言ったのでなければ侮辱罪に当たらない」という意見と「『オバサン』は明らかに年配女性を指す言葉であるから、使い方によっては侮辱罪に当たる」という意見に分かれている。(翻訳・編集/本郷)

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