全長250mの雁、南方へ向かう―江蘇省南京市

Record China    2006年9月18日(月) 10時20分

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車さんが手作りした全長250mもの長さを持つ凧が、無事大空を舞った。

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2006年9月17日、江蘇(こうそ)省南京(なんきん)市の車阿坤(ジュウアクン)さんが、「秋雁南飛」という名前の凧を飛ばしている。これは環境に優しいプラスチックの薄膜で手作りされた全長250mの凧で、「オオカリ」の形をした小さな凧50羽を組み合わせてできている。この日車さんは、市内の長江第二橋公園でこの凧を飛ばすことに成功した。「秋雁南飛」とは、秋になると雁たちが冬を過ごすため、北方から南方の暖かいところへ移動すること。凧が舞い上がる様は、まさに雁が列をなして舞う姿にそっくりだった。

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