ビビアン・スーに片思い、元子役スターもお年頃―台湾

Record China    2008年12月21日(日) 11時26分

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18日、90年代の台湾映画で大活躍した子役スター、ハオ・シャオウェンも18歳。現在は学業に専念しているという彼が、人気バラエティ番組「康煕来了」に出演した。写真右がシャオウェン。

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2008年12月17日、台湾の人気バラエティ番組「康煕来了」の収録が行われ、90年後半の台湾映画で大人気だった子役スターのハオ・シャオウェンが登場。久しぶりのメディア露出となった。18日付けで「網易娯楽」が伝えた。

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この日の収録にハオ・シャオウェン([赤β]劭文)とともに参加したのは、14年前の大ヒット映画「新烏龍院」の小坊主役で共演した釈小龍(シー・シャオロン)。その後一度も会う機会がなかった2人は、互いを見たとたんに「髪の毛が伸びてる!」と笑いあった。

今年20歳のシャオロンは高校卒業後に芸能界に復帰。18歳のシャオウェンは現在、運輸管理を学ぶ大学1年生だ。2人とも女性とつき合った経験がないという。「シャオロンはカンフー修行中だから仕方ないとして、シャオウェンはモテないんじゃないの?」と司会者に突っ込まれると、「僕とメールしたがる女の子はいっぱいいるよ」と反論。

「母親が芸能活動を許さないため復帰はない」と話すシャオウェン。司会者に「彼には片思いの相手がいるの。ビビアン・スーが大好きなのよね?」と暴露されて顔を真っ赤にした彼は、「ビビアンさんとは何度も仕事を一緒にしたけど、彼女の前ではいい格好を見せたくてがんばってました」と告白。「彼女は今もとってもきれいですよね」と言い添えた。(翻訳・編集/本郷)

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